History of

1996

・関西で個々に音楽活動をしていた二人が、ライブハウスでの出会いを通じて結成。

That’s What I Needの歌詞

1997
・オリジナル楽曲の制作に取り組みながら、バンド編成で関西のクラブやライブハウスを中心に活動。
1998
・1stフルアルバム「Blue Speaker」をリリース。これ以降、大阪のインディーズチャートでは作品ごとに1位を獲得。

・フジテレビドラマ「きらきらひかる」の挿入歌に抜擢され、サントラ盤にも参加。
 
1999
・初の日本語歌詞を含むミニアルバム「His Choice Of Shoes Is Ill!」をリリース。

・ミニアルバム「SWING FOR JOY」をリリース。DETERMINATIONSをフューチャーした『a love song』が、FM石川、FM NORTH WAVEでパワープレイを獲得。

・青山CAYで行われたイベント「Gallery」にて、アコースティックセットでの東京初ライブを行う。

・LIVE HOUSEからCLUBまでさまざまなイベントに出演する。
2000
・渋谷クラブクアトロにて「Swing For Joy」のリリースパーティーを行う。東京では初めてのバンドでのライブを披露。その後、福島、広島、岡山、福岡、大分などの地方でも初ライブを行う。

・ミニアルバム「色彩のブルース」をリリース。タイトル曲『色彩のブルース』が各地のFM局において半ばヘビーローテーション状態となる。青山CAYにてワンマンライブを行う。

・スカタライツのトリビュートアルバム「Ska Stock〜Tribute To The Skatalites〜」への参加
2001
play

live tour “満ち汐のロマンス”@新宿LIQUIDROOM
「かつて..。」

・自らのレーベル”Minor Swing”を立ち上げ、メジャー第一弾となる2ndフルアルバム「満ち汐のロマンス」をリリース。live tour「満ち汐のロマンス」を東京・新宿<LIQUIDROOM>を皮切りに名古屋、大阪、福岡で開催。

・読売テレビ製作(日本テレビ系全国ネット)ドラマ“私立探偵 濱マイク”(主演/永瀬正敏)で「くちばしにチェリー」(書き下ろし作品)が主題歌になる。


<主な出演Fes、LIVE>
「FUJI ROCK FESTIVAL '01」「SPACE SHOWER TV SWEET LOVE SHOWER 2001」
2002
・大萬燈祭・北野天満宮ライトアップコンサートにDETERMINATIONSと共に出演。6,000人の観客を前に伝説のライブを行う。

・読売テレビ製作(日本テレビ系全国ネット)ドラマ“私立探偵 濱マイク”(主演/永瀬正敏)で「くちばしにチェリー」(書き下ろし作品)が主題歌になる。

・3rdフルアルバム「Night Food」をリリース。新宿LIQUIDROOMを皮切りに、全国にわたりlive tour「Night Food」を敢行。


<主な出演Fes、LIVE> 「FUJI ROCK FESTIVAL '02」「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2002 in EZO」
play

live tour”Night Food” @名古屋クラブクアトロ
「くちばしにチェリー」

2003

「L magazine」掲載記事

2003.9.20 燦RISE@服部緑地野外音楽堂フライヤー

・中納がローリング・ストーンズのトリビュート・アルバム「IT’S ONLY ROCK’N ROLL(BUT WE LIKE IT LOVE)」に参加。

・森雅樹セレクションCD「ROCK A SHAKA vol.3 〜MOVE! BABY MOVE!〜」リリース。

・「Midnight Dejavu」を初めて大阪市中央公会堂でも2DAYS開催。


<主な出演Fes、LIVE>
「FUJI ROCK FESTIVAL '03」「LIVE STOCK 2003」「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2003 in EZO」「朝霧JAM 2003」
2004
・森が水森亜土のアルバム「すきすきソングス」に参加。

・4thフルアルバム「merry merry」をリリース。恵比寿THE GARDEN HALLを皮切りに、全国24ヶ所27公演のlive tour「merry merry」。

・初の海外ワンマンライブを韓国ソウルSOUND HOLICにて行いチケットも完売する。翌日「釜山 International Rock Fes」出演、今となっては常連となっている韓国でのフェスへの初出演となる。

・当時まだ営業していたキャバレー「千日前・ユニバース」を大晦日貸し切り、初のMinor Swing presentsとなる「2005 NEW YEAR COUNT DOWN」を開催。スペシャルゲストの横山ホットブラザーズらと共に大盛況なカウントダウンライブを行う。


<主な出演Fes、LIVE>
「FM802 MEET THE WORLD BEAT 2004」「釜山 International Rock Fes」「SUNSET LIVE 2004 12th」「True People`s CELEBRATION 2004」
more

Minor Swing presents 2005 NEW YEAR COUNT DOWN
大阪 ユニバース

2005
play

2005・RISING SUN ROCK FESTIVAL@石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ
『サイコアナルシス』

「FUJI ROCK FESTIVAL'05」セットリスト

・中納がYOSSY LITTLE NOISE WEAVERのアルバム「PRECIOUS FEEL」に参加。ツアーにも参加する。

・「FUJI ROCK FESTIVAL'05」初のGREEN STAGE出演。


<主な出演Fes、LIVE>
「FUJI ROCK FESTIVAL '05」「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2005 in EZO」「RUSH BALL 2005」
2006
・大阪BAYSIDE JENNY最後のライブとなる「BAYSIDE JENNY LAST GROOVIN' 31.3.2006 ONE LOVE since.1990〜2006」に出演する。

・心斎橋クラブクアトロ15周年に合わせクラブクアトロツアー「DAWN ON THE ROCKS」を開催する。

・5thフルアルバム「ON THE ROCKS !」をリリース。ジャケットを大竹伸朗氏に書き下ろして頂く。横浜BayHallを皮切りに、全国27ヶ所32公演のlive tour「ON THE ROCKS」を敢行。

・初の北欧ツアー(デンマーク、スウェーデン)を行う。

・結成10周年メモリアルライブ「Midnight Dejavu SPECIAL」をNHKホールにて開催。ブラスセクション10人、ストリングス24人、パーカッション4人とバンドが5人と、総勢45人がステージで演奏する壮大なライブを行う。このライブの為に書き下ろした「雨のdubism」を最後の曲で披露する。


<主な出演Fes、LIVE>
「ARABAKI ROCK FEST.06」「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2006 in EZO」「SUN SET LIVE 2006 14TH」
play

EGO-WRAPPIN' live tour " ON THE ROCKS ! "
「天国と白いピエロ」

more

北欧ツアー@スウェーデン、デンマーク

play

10周年メモリアルライブ "midnight dejavu" SPECIAL ! @NHKホール
「雨のdubism」

2007
more

live tour “Soleil”

・中納良恵 1stフルアルバム「ソレイユ」をリリース。発売に先駆け原宿LAFORET MUSEUM にて女性200人限定のライブを行い、リリース後live tour “Soleil”を東京、大阪、名古屋で行う。

・森雅樹がDJとして「FUJI ROCK FESTIVAL'07」へ出演。

・live tour " nice to beat you ! "を東京、大阪、名古屋、福岡で行う。それに合わせて久々の学園祭にも出演。

・LIVE DVD『Midnight Dejavu SPECIAL 〜2006.12.13 at NHK HALL〜』をリリース。


<主な出演Fes、LIVE>
「SUN SET LIVE 2007 15TH」「朝霧JAM」「多摩美術大学 八王子キャンパス 芸術祭 TAMABI GEISAI 2007」
2008
・シングル「GO ACTION」(男性化粧品ブランド AXE“DarkTemptation”CMソング)をリリース。テレビ朝日系「ミュージックステーション」に初出演。

・FUJI ROCK FES. WHITE STAGE出演。

・上海でアジア各国のアーティストが集まるイベント「ARTLAND ASIA」に日本代表として参加。

・初のベストアルバム「ベストラッピン 1996-2008」をリリース。よっちゃんの地元でもある大阪・大東市や森ラッピンの地元である堺市民会館を含む、全国5ヶ所6公演のlive tour「THAT'S THE SHOW TIME」を敢行。

・関西の雑誌Meets Regional 20th Anniversary Special Live Party出演。


<主な出演Fes、LIVE>
「Rock on the Rock '08」「FUJI ROCK FESTIVAL '08」「SETSTOCK’08」「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 in EZO」「LITTLE TEMPO 祝15周年記念 真夏のワイワイ祭りスペシャル!」「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2008」「ARTLAND ASIA in Shanghai」「阿吽 A-HUM MUSIC FESTIVAL 2008」「Meets Regional 20th Anniversary Special Live Party」
play

日比谷野外大音楽堂ワンマンライブ
「GO ACTION」

more

EGO-WRAPPIN' live tour "THAT'S THE SHOWTIME"
人見記念講堂

2009
play

EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX live tour "Station" @ SHIBUYA-AX
「下弦の月」

「SUMMER SONIC 09」セットリスト

・6th フルアルバム「EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX」をリリース。Zepp Sendaiを皮切りに全国16会場のlive tour "Station"を敢行。

・名古屋クアトロ20周年記念イベント"NAGOYA CLUB QUATTRO 20th ANNIVERSARY SPECIAL"に出演。SHEENA&THE ROKKETS と対バン。

・森雅樹DJで「FUJI ROCK FESTIVAL '09」出演。

・「SUMMER SONIC 09」出演。

・舞台 / 大宮エリープロデュース公演「SINGER5」に出演。出演:斉藤和義 つじあやの EGO-WRAPPIN' スチャダラパー ムッシュかまやつ 斉木しげる 石井正則 北村有起哉 八嶋智人 音尾琢真 板尾創路

・「SUNTORY×TOWER RECORDS」コラボレーション企画 "NO MUSIC, NO LIFE. NO MUSIC, NO WHISKY." に参加。

・第1回目開催「RADIO CRAZY」出演。


<主な出演Fes、LIVE>
「ARABAKI ROCK FEST. 09」「Rock on the Rock '09」「NOON 5th ANNIVERSARY PARTY」「NEUTRAL NATION ” 09 -East Field- 」「SETSTOCK’09」「美ぎ島 MUSIC CONVENTION in 宮古島」「SUMMER SONIC 09」「KOYABU SONIC 2009」「WINDBLOW'09」「17th Sunset Live 2009 Love & Unity」「BRAHMAN presents tantrism vol.6」FM802 STILL20 ROCK FESTIVAL 「RADIO CRAZY」
2010
・日本テレビ 金曜特別ロードショー「ルパン三世 the Last Job」エンディングテーマを中納良恵が歌唱。

・異色のコラボレーションとして騒がれたBRAHMANとのspecial single「SURE SHOT」をリリース。BRAHMAN / EGO-WRAPPIN’ special LIVE を行う(なんばHATCH / 渋谷AX)。

・シングル「BRAND NEW DAY / love scene」をCD、アナログでリリース。日比谷野外大音楽堂にてワンマンライブ「BRAND NEW DAY」大阪城野音にて「love scene」を行う。

・7th Album「ないものねだりのデッドヒート」をリリース。渋谷AXを皮切りに全国19公演の"デッドヒート"ツアーを敢行。

・年末恒例のlive「Midnight Dejavu」が10周年を迎えるにあたり、東京、大阪、韓国にて10公演を行う。キネマ倶楽部公演にスペシャルゲストとして、「The TRAVELLERS」「清水ミチコ」「八代亜紀」「吾妻光良&The Swinging Boppers」が出演。


<主な出演Fes、LIVE>
TOKYO No.1 SOUL SET+Ladies「全て光」ALBUM RELEASE PARTY、「GREENROOM FESTIVAL」「KOYABU SONIC 2011」「美ぎ島ミュージックコンベンションin宮古島2011」「頂 2011 feel the groove MUSIC & CAMP」GOMA「記憶展 〜第二章〜」記念Party「Past in the Future」「スチャダラ2011『オール電化フェア』」「JOIN ALIVE」「ARABAKI ROCK FEST.11」「SUNSET LIVE 2011」「LIVE福島 風とロックSUPER野馬追」「チャットモンチーの求愛ツアー」ZEPP仙台
play

「SURE SHOT」 BRAHMAN / EGO-WRAPPIN' SPECIAL LIVE
「WE ARE HERE」

play

日比谷や外大音楽堂ワンマンライブ
「BRAND NEW DAY」

more

EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX “デッドヒートツアー”
追加公演@新木場STUDIO COAST

play

「Midnight Dejavu 10th Anniversary」@東京キネマ倶楽部
「雨の慕情」with 八代亜紀

2011
more

「Midnight Dejavu 10th Anniversary at 東京キネマ倶楽部」写真展

more

心斎橋クラブクアトロ営業最終日
EGO-WRAPPIN' "CLAP YOUR HANDS" tour “Shinsaibashi CLUB QUATTRO The Last Waltz”

・美空ひばり23回忌イベント「“HIBARI 7 DAYS”フィルム、トーク&ライブ!!」に中納良恵が出演。

・LIVE DVD「MIDNIGHT DEJAVU 10th ANNIVERSARY at 東京キネマ倶楽部」を発売。

・写真集「Midnight Dejavu 10th Anniversary at 東京キネマ倶楽部」をパルコ出版より発売。写真展を渋谷パルコ内ロゴスギャラリーにて行う。

・心斎橋クラブクアトロ営業最終日にワンマンLIVEを開催。

・金曜特別ロードショー「ルパン三世 血の刻印〜永遠のmermaid〜」エンディングテーマを中納良恵が歌唱。


<主な出演Fes、LIVE>
TOKYO No.1 SOUL SET+Ladies「全て光」ALBUM RELEASE PARTY、「GREENROOM FESTIVAL」「KOYABU SONIC 2011」「美ぎ島ミュージックコンベンションin宮古島2011」「頂 2011 feel the groove MUSIC & CAMP」GOMA「記憶展 〜第二章〜」記念Party「Past in the Future」「スチャダラ2011『オール電化フェア』」「JOIN ALIVE」「ARABAKI ROCK FEST.11」「SUNSET LIVE 2011」「LIVE福島 風とロックSUPER野馬追」「チャットモンチーの求愛ツアー」ZEPP仙台
2012
・フランスでゴールドディスクを獲得した「Moriarty」との共演を含む、現地バンドとの2MANライブツアー”JOINT TOUR in PARIS“をパリ市内にて5公演開催。全公演チケットソールドアウトで終える。

・「梅田クラブクアトロ」こけら落とし公演を行う。合わせてクアトロツアー ”Baby, Come on home”を開催。

・韓国ナミソンにて開催された「RAINBOW ISLAND 2012」フェスティバルにJASON MRAZ、CHRISTINA PARRIと共にヘッドライナーとして招聘される。

・東京スカパラダイスオーケストラ アルバム「Walkin’」に中納良恵が「縦書きの雨」歌唱。ツアーファイナル代々木体育館公演にはEGO-WRAPPIN’としてゲスト出演、東京スカパラダイスオーケストラと一緒に「くちばしにチェリー」を披露。年末恒例LIVE「Midnight Dejavu」大阪ユニバースにスカパラホーンズにシークレットゲストとして出演して頂く。


<主な出演Fes、LIVE>
「ARABAKI ROCK FEST.12」「GREENROOM FESTIVAL 12」「CIRCLE '12」「美ぎ島ミュージックコンベンションin宮古島2012」「頂 ITADAKI 2012」「RAINBOW ISLAND 2012(韓国)」「JOIN ALIVE 2012」「WORLD HAPPINESS 2012」「Hot Field 2012」「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2012」「GUNMA ROCK FESTIVAL 2012」「KOYABU SONIC 2012」
more

EGO-WRAPPIN' JOINT TOUR in PARIS
with MORIARTY 5 place & Radio Show

play

梅田クアトロこけら落とし映像
UMEDA CLUB QUATTRO OPENING NIGHTS "QUATTRO Comes Alive!" @梅田クラブクアトロ
「love scene」

2013
more

『steal a person's heart』発売記念特別対談 EGO-WRAPPIN'×大竹伸朗
@スタンダードブックストア心斎橋

play

live tour "steal a person's heart" @渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
「Fall」

more

ロシア・ウラジオストク「V-ROX」

・現代美術家・大竹伸朗氏作詞「女根の月」含む8thアルバム「steal a person’s heart」リリース。PV撮影を女木島にて撮影(小島聖 出演)。

・大竹伸朗氏と大阪スタンダードブックストアにてトークショーを行う。

・Ds.菅沼雄太、Ba.真船勝博、Key. 大野由美子(バッファロー・ドーター)を迎えlive tour "steal a person's heart"開催。

・セルジオ・メンデス New Album「RENDEZ-VOUS」中納良恵1曲歌唱。

・ロシア・ウラジオストクにて開催されたフェス「V-ROX」にヘッドライナーとして出演。


<主な出演Fes、LIVE>
「ARABAKI ROCK FEST.13」「風とロック神戸 LIVE福島 CARAVAN日本」「JOIN ALIVE」「FUJI ROCK FESTIVAL '13」「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2013 in EZO」「Shibuya CLUB QUATTRO 25th Anniversary“QUATTRO QUARTER」「New Acoustic Camp 2013」「21st Sunset Live 2013 -Love&Unity-」「KOYABU SONIC 2013」「DOHATSUTEN三十路(ミソジ)まえ "七色の虹をかける野郎ども"」広島クアトロ公演「国民の叔母・清水ミチコの『ババとロック』in 日本武道館」
2014
・ワンマンライブFM802開局二十五周年特別興行 如月歌絵巻「審美抄矜持響宴」を大阪 新歌舞伎座にて行う。

・脚本・演出 大根仁氏、主演オダギリジョー氏 テレビ東京ドラマ24「リバースエッジ 大川端探偵社」オープニングテーマ、エンディングテーマ、挿入歌を提供。(オープニングテーマ「Neon Sign Stomp」、エンディングテーマ「サニーサイドメロディー」挿入歌「太陽哀歌」)。ドラマ音楽を森雅樹が作曲。

・中納良恵カゴメCM歌唱。

・森雅樹 制作サウンドトラックが含まれる「リバースエッジ 大川端探偵社」DVD-BOXが発売。

・Ds.ASA-CHANG、Ba鹿島達也、Pf , Vibraphone清水一登、B.Sax後関好宏を迎え、ホールツアー EGO-WRAPPIN' tour "ニューロマンサー 黄金色の夢奏家たち"を全国6カ所にて行う。(札幌 道新ホール、東京 かつしかシンフォニーヒルズ、仙台 電力ホール、名古屋市芸術創造センター、福岡 都久志会館、京都劇場、全公演SOLD OUT)


<出演Fes>
「ARABAKI ROCK FEST.14」「森、道、市場 2014 〜フランシスコの海へ〜」「CIRCLE '14」「GREENROOM FESTIVAL '14」「GO OUT CAMP in 猪苗代」「美ぎ島ミュージックコンベンションin宮古島2014」「頂 ITADAKI 2014」「JOIN ALIVE」「SUMMER SONIC 2014」「New Acoustic Camp 2014」「KOYABU SONIC 2014 FINAL」「What a Wonderful World!! 13+14」「Big Mountain Music Festival(Thailand)」
more

FM802開局二十五周年特別興行 如月歌絵巻「審美抄矜持響宴」
©写真提供 FM802 撮影 渡邉 一生

play

live tour "ニューロマンサー 黄金色の夢奏家たち”@かつしかシンフォニーヒルズ
「Neon Sign Stomp」

2015
play

中納良恵『窓景』プレミアムライブ 圓融寺阿弥陀堂 (ゲスト:ハナレグミ)
「beautiful island」

more

「KITTY, DAISY & LEWIS vs EGO-WRAPPIN'」

・ハナレグミとのコラボ曲、坂本慎太郎氏(exゆらゆら帝国)作詞曲含む、中納良恵2ndソロアルバム「窓景」を発売
発売を記念し、円融寺にてピアノ弾き語りライブを行い、 バンド編成でのlive tour「窓景」も9カ所行う。

・ホールでのワンマンライブ「EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX "HALL LOTTA LOVE ~ホールに溢れる愛を~”」を中野サンプラザ、大阪フェスティバルホールで行う。

・韓国インチョンにて行われている「INCHEON PENTAPORT ROCK FESTIVAL 2015」2回目の出演

・イギリスから来日したKITTY, DAISY & LEWISを迎え東阪2MANライブ出演
「KITTY, DAISY & LEWIS vs EGO-WRAPPIN'」

・<主な出演Fes、LIVE>
「ARABAKI ROCK FEST. 2015」「豊洲野音CARNIVAL」「CIRCLE '15」「GREENROOM FESTIVAL '15」「TAICOCLUB'15」「頂 -ITADAKI- 2015」「JOIN ALIVE 2015」「INCHEON PENTAPORT ROCK FESTIVAL 2015」「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2015 in EZO」「SUMMER SONIC 2015」The Ska Flames「The 30th Anniversary special show」「ホットフィールド2015」「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2015 -20th ANNIVERSARY-」「Slow LIVE'15 in 池上本門寺」「23rd Sunset Live 2015 - Love & Unity -」「New Acoustic Camp 2015」「中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2015」「BRAHMAN 尽未来際 ~畏友~」福岡公演「須永辰緒DJ30周年記念PARTY」

2016
20th Anniversary Tour & Live Informtion

Tour & Live Schedule

日本武道館2016.11.27SUN 日本武道館2016.11.27SUN
ticket ワンマンライブオフィシャルサイトチケット SOLD OUT!!
  • 恒例の野音!今年も開催決定!
  • 2016. 7. 9 (Sat) 日比谷野外大音楽堂
    open 17:00 start 18:00
  • 2016.8.7 (Sun) 大阪城音楽堂
    open 16:00 start 17:00
  • SOLD OUT!!!
  • 5.11(水) 浜松 窓枠
  • 5.13(金) 横浜 Bay Hall
  • 5.17(火) 鹿児島 CAPARVO HALL
  • 5.20(金) 長野 CLUB JUNK BOX
  • 5.21(土) 金沢 EIGHT HALL
  • 5.25(水) 札幌 PENNY LANE 24
  • 5.27(金) 青森 Quarter
  • 5.28(土) 仙台 Rensa
  • 5.30(月) 盛岡 Club Change WAVE
  • 6.4(土) 熊本 B.9 V1
  • 6.5(日) 高松 MONSTER
  • 6.9(木) 広島 クラブクアトロ
  • 6.10(金) 名古屋 DIAMOND HALL
  • 6.12(日) 周南 RISING HALL
  • 6.13(月) 出雲 APOLLO
  • 6.17(金) 沖縄 NAMURA HALL
Comment for EGO-WRAPPIN'

Message

真島昌利

真島昌利

●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?
深夜のドライブ中にカーラジオから流れてきた「くちばしにチェリー」。


●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
おめでとうございます、ロックンロール!


●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
「Neon Sign Stomp」 COOL!
THE SKA FLAMES

THE SKA FLAMES

いつの日からか…。“a love song”の中にデタミ(DETERMINATIONS)を重ねてしまう自分たちがいる。
“EGO-WRAPPIN' ”には色艶がある。いつまでも持ち続けてほしい。
(祝) 20周年!
THE SKA FLAMES 一同

--------------------

エゴラッピンへの祝辞
僭越ではありますが、結成20年を迎えるという、森雅樹くんと中納良恵さんからなるエゴラッピンへのお祝いを述べさせて頂こうと、少しのエピソードを交え筆を持つことにしました。しばらくお付き合いの程、宜しくお願いいたします。

エゴラッピンという稀有なグループの音楽は・・・、ジャズであり昭和であり歌謡曲でありブルーズであり大阪でありキャバレーでありサン=ジェルマン=デ=プレの哲学者とストリップであり笠置シヅ子であり田端義夫でありキネマであり花鳥風月でありスカでありロックステディでありレゲエでありフォークでありロックでありビッグバンドでありオーケストラであり・・・新しくもあり懐かしくもあります。いろいろな素材やエッセンスを煮込んではエゴラッピンというスリリングな味付を施し、裸足でハスキーで素晴らしい歌声とキラリと光るギターがスパイスのように効いていて唯一無二の独特のものでもあります。しかしながらその音楽は独特でありながらもすべての人間がもっている喜怒哀楽にそっと寄り添うような性質を保持していると言えます。まさにエゴサウンドはヒューマンの音声であり他に類を見つけられない音楽と言えます。

小生は普段、銀座の7丁目に明治42年からある老舗楽器店に奉職しており、古典派、ロマン派のクラッシックからジャズやブルース、ソウル、ロック、レゲエ、ポピュラーからクレズマーや民族音楽など音楽の全般を好み、多くの来客の方々やアーティストとの会話やおしゃべりが大好きな者でありまして、長々と店員を31年間もやっている次第であります。また、この勤務の傍らスカフレイムスというグループを同じく31年間程続けており、音楽と人にまつわる「表」「裏」を今もゆっくりと見守り続けております。

かなり古い話しで恐縮ではありますが、ミュージックトレード社の桧山陸郎氏が以前に上梓された音楽業界エッセーの名著と言われる「楽器と人間」の言葉をかりるならば、「人間あっての音楽であり、音楽あっての人間・・。」「人間そのものが音楽そのものであり、なにしろ音楽は人間なのである。」云々。

楽器を作る人、楽器を売る人、作曲をする人、演奏をする人、音楽を聞く人、音楽を教える人、音楽を習う人、音楽を売る人、音楽を買う人、音楽で癒される人、音楽で鼓舞される人、音楽で平和を願う人、音楽で怒りを表す人、音楽で愛をささやく人・・・いつの時代でもさまざまな人間のかかわりの中に音楽があります。

この楽器店では、今も日本人も外国人もクラシックもポピュラーも、学生さんから著名な演奏家、新人もベテランも毎日々々多くの人々が往来し出会いがありますが、その中でとりわけ深い印象を持った話しをご紹介いたします。

【ジュッペンシャイック】
今から16年程前のエピソードとして、1階の店頭に立ってお客様からの問合せや商品の検索をしていた頃の思い出にこんなことがありました。

「あのね店員さん、こんなレコードが欲しいんだが、探してくれないかね?」と50歳代の少しおなかがでている疲れた男性サラリーマン。「いらっしゃいませ、いつもありがとうございます。もちろんでございます。お調べいたしましょう・・。」「なんというタイトルでしょうか?」
「ラジオでやってたんだけどね、すごく気に入ってしまってね。」「哀愁があってさ」・・・・
「それでなんというタイトルですか?」「・・ウーンわかんない・・・」「フムフム・・・」「わ、わ・・?わかんない?」「オホン・・、それでは、演奏家の名前はなんでしょうか?」「それが思い出さないんだよ・・」「いい曲だったなぁ。もう一回聴きたいよ・・」「・・たしかねぇ江戸なんとか、っていうんだよ。」「たしか・・・エドヒャッペンだったと思う。・・」「エドヒャッペン??」「江戸百篇???」

それで「江戸」「百篇」「哀愁」「ラジオ」がヒントで検索を始めたわけですが、難問でなかなか分かりません・・。
「江戸」と言われ、小生の頭のなかは徳川家康、江戸幕府、浮世絵、東海道五十三次、歌舞伎、花魁、大岡越前、銭形平次とつぎつぎに場面が浮かんでは消え、浮かんでは消えていきました。妄想でのシーンはもはや江戸時代です。きっとこれは江戸時代だな。きっと邦楽の古典芸能か何かであろう・・・小唄、端唄、都々逸、カッポレ・・・。

「百篇」と言われ、江戸の場面も重なり、「百篇」が「十篇」となり、ますます妄想はふくらみ・・・頭の中はとうとう「十返」~ジュッペンシャイックとなっていました。

「十返舎一九」は弥次さん喜多さんが活躍する「東海道中膝栗毛」が大ベストセラーとなった江戸時代後期の黄表紙・滑稽本の人気作者です。江戸ッ子はイキやツウやシャレが大好きですから、「東海道中膝栗毛」はいわゆる江戸市中の「シャレオツ」な人々を熱狂させた本で、ヤジキタの二人のお伊勢参りから大阪・京都までの滑稽なロードムーヴィー的小説と言えます。名所観光紹介に加えて江戸を飛び出した二人の笑いあり失敗ありの珍道中が展開されます。ロードムーヴィーと言えばデニス・ハッパー、ピーター・フォンダの「イージー・ライダー」ですが、その168年も前のことです。

「店員さん・・なにニヤニヤしてるの?」「見つかんないの?」
これらの検索ではわかるよしも無く、困ってしまい「いや・・その・・○×○×・・」と意味不明返答を繰り返していました。
「いいよ、わかった、オレが悪かった・・また来るよ。」と帰っていかれ、こちらも分からなかったお詫びを申しいれ、残念ながらこの日はもの別れとなってしまいました。当時、検索正解率85%以上を誇っていた小生には、なんとも悔しい一場面となってしまいました。

それから数日して、また同じお客様が来られ「店員さん、店員さん!あの曲はね、ラジオでね、よくかかっているよ!また聴けたよ!ますます欲しくなっちゃてね・・・」「いらっしゃいませ~ツ、な、なんという曲だったのですか?」「ちゃんとメモとって来たよ~」「そ、そ、それで?」「色彩のブルースって言うんだよ!」「色彩のブルース!」「はい、わかりました! 検索しましたら、その曲のアーティスト名はエゴラッピンと言います。」「エゴラッピンです・・・エゴ・・・エド・・・ラッピン・・・ヒャッペン・・・江戸百篇!?」「エドじゃあなかったなぁ・・・」「変な名前だなと思ったんだ・・・」とお客様はペコリとしました。

これですべては解決し、粋なサクソフォーンのイントロから始まるこの曲はヴォーカルの震える歌声も素晴らしく、フロアに流れたとたん、店内はぱあっと夕暮れ?になったのでした。本当にぱぁ~と夕暮れでしたよ・・・。
これが小生が初めてエゴラッピンを知ったお恥ずかしいエピソードです。

この手の話しを類想するには、横山ホットブラザーズと共演したエゴラッピンは「デコラッピン」と呼ばれていたこと。米TV番組「エド・サリバン・ショー」を渥見清さんは「江戸裁判所」と思っていたこと。世界中どんなところでも人は勘違いをする素晴らしい生物でもあります。


【A LOVE SONG】
しばらくしたある時に、大阪でがんばっているデタミネーションというバンドの高津くんより、エゴラッピンと共演しレコーディングもしているとの話しを伺いました。エゴラッピンはデタミネーションが演奏するスカ~ロックステディを敬愛しており、共演作に「A LOVE SONG」という曲があると言っていました。

当時、日本のみならず世界屈指のスカバンドに成長していた高津直由率いるデタミネーションはスカ、ロックステディへの探求心も深く、熱心なハートを持ったバンドメンバー達は日々切磋琢磨していました。 
その後、スカの大御所プリンス・バスターを迎えての熱狂的なライブに繋がるまで圧倒的な存在感を示していた頃でした。
このデタミネーションはその後短命に終わったバンドではありますが、
現在でも彼らが残したその足跡は実にあっぱれであり、ぶらあぼ~!であります。

中納良恵さんが詠んで歌ったこの力強くて切ない心情の「A LOVE SONG」という曲は、JPN発のロックステディの名曲であります。不思議にも何回聴いてもさらに良さが増すという名曲・秘曲なのであります。バックを努めるデタミナーションのグル-ブ感も素晴らしく、真似が出来ない味わいがあります。

今もスカフレイムスと旧デタミネーションたちとの友情は続いており、いわば遠くに住んでいる親戚兄弟のようなものです。

その後、静かに活動を終えたデタミネーションの為にも、中納良恵さんと森雅樹くんを紹介してくれたデタミネーションの為にも、それにスカフレイムス30周年記念の為にも
2015年の夏にスカフレイムスは森くんの友人でもあるヴォーカル伊勢浩和を通じメンバー全員の意向としてエゴラッピンへ共演をお願いしたのでした。
もちろん曲は「A LOVE SONG」もお願いしました。
スカフレイムスのパーカッションの中須アキヒトは常日頃より「デタミネーションは忘れてはいけないバンドだ。」といってはばかりません。エゴラッピンを紹介してくれた高津くんたちデタミネーションでもありますので小生も同意です。
この時の様子はスカフレイムス30周年記念アルバム「FLAMES LIVE」限定盤(DVD付き)にてライヴ映像としてご覧頂けます。

【ピアノの先生】
ある日、銀座7丁目の楽器店の入り口に立っていましたら、向こうから見慣れたお顔がさっそうとこちらへ入って来られました。

通常では、ほとんどクラシックのお客様ばかりですので、夜のクラブ活動のような音楽を愛好するお客様方はまずいらっしゃいません。

この日は、ここではまずお目にかかれないお顔にビックリして、嬉しくまた恥ずかしでした。なんと中納良恵さんが入って来られたのです。それにもうひと方のご婦人とご一緒です。「わぁ~、ヨシエちゃんじゃあないですかぁ!」「ミヤザキさ~ん!」「元気ぃ~?」など会話も弾み談笑しておりましたら、良恵さんが「ご紹介したいのですが・・うちの母親です。」ともうひとりのご婦人をご紹介下さいました。「はじめまして、ミヤザキと申します。いつも良恵さんにはお世話になっております・・・。」「母は地元でピアノの先生をしているんですよ。」「そ~なんですか!」云々。

そこで、小生はあの良恵さんの歌の音程の正確さとセンスはどこからきたのか?と常日頃感じておりましたので、「なるほど・・・なるほど、小さい頃から母の手ほどきでピアノを習っていたんだぁ。音感の基礎はピアノレッスンだったんだ・・・。」と妙に納得したのでありました。大学ではピアノ科に在籍していたとも伺いましたので、バイエル、ブルグミュラー、ソナチネ、チェルニー、ショパン、リスト、ベートヴェン、フランスならドビュッシー、ラベル、フォーレ、ロシアならラフマニノフなどに親しんでいたはずだが・・なんでまたあんなに素晴らしいブルーズフィーリングとノリノリのパフォーマンスをどこで会得体得したのかは謎のままです。次回、森くんのジャズブルーズ体験と一緒に聞いてみたいと思います。(想像するに・・・ピアノ科の反動なのでしょうか?ラブタンバリンズを聴いたからでしょうか?・・・)

それに加え小生は、ある時期にはピアノ営業部にしばらく籍を置いていましたので、ピアノには思い入れもありました。実際に複数のピアノレスナー(先生)の方々の担当としてご自宅訪問や発表会の手伝いや営業回りもしておりましたので「ちっちゃい頃からのピアノレッスンは音感を養うのに最適ですからねぇ・・・」などと音痴の小生はしゃーしゃーとご父兄の皆さまにもピアノをお薦めしていたものです。

云々。云々。

とりもなおさず、1996年以来ずっと第一線での活躍を続けておられるエゴラッピンの
お二人には祝辞と感謝を申し上げたいと思います。20周年はひとつの節目の記念として誠にお目出度いことであり、素晴らしい音楽を創造し発信するお二人には祝福を申し上げる次第であります。これからも益々のご発展とご活躍を続けられることを祈念してやみません。

2016年5月吉日 スカフレイムス 宮崎研二
浅井健一

浅井健一

●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?
ラジオで聴いた。かっこええがや。


●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
もう20年? もっと行こうぜ。


●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
色彩のブルース、だったっけ?
一番最初にヒットした曲。
大竹伸朗

大竹伸朗

●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?
10周年を迎えた2006年、晴天の春の岬。
フルアコエレキ感。


●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
ボチボチと。


●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
ON THE ROCKS! 丸ごと
大貫憲章

大貫憲章 / KENSHO ONUKI ( KENROCKS )

●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?
DJ仲間から国内にもこういうイイものがあると聞かされ、アルバム「満ち汐のロマンス」を初めて聴いて
そのセンスと曲、歌の、ある種「洋楽的」な包括的構想を新鮮に感じたのを今でも覚えています。


●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
また一緒にDJやらせてくださいね。いつまでも元気で活躍されることを願っています。


●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
好きな曲はDJでも人気の「くちばしにチェリー」で、思い出の曲は最初に聴いたアルバム「満ち汐のロマンス」のオープニングの「かつて..。」です。
小山田圭吾

小山田圭吾

●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?
EGO-WRAPPIN'いつ知ったんだろう?
いつの間にか知ってました。

出会いは、salyu x salyuとのイベントの時だったような気がします。
森君がSG持って、トニーアイオミみたいなギターを弾いててびっくりしました。


●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
思い出の曲は、Monochrome SetのRuling Classのカバー。
EGOにバッチリはまっていてカッコイイ。
僕が好きだって言ったら演奏してくれて、とても嬉しかったです。

よっちゃん、森君、2人の絶妙なセンスがとても素敵です。
またどこかで!
さくらももこ

さくらももこ

●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?
色彩のブルースをTVで聴いたのが初めて。
すごくすてきでアダルトでうまいと思いました。


●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
よっちゃん、森君20周年おめでとう!!ずっと元気でがんばって~!!


●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
好きな曲はいっぱいで書ききれません。
EGO-WRAPPIN'の世界観をもっともっと聴きたいです。
田中 知之 (FPM)

田中 知之 (FPM)

●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
「a love song」を聴いた瞬間、もう完全によっちゃんの唄声にやられてしまい、すぐさまFPMのアルバムに参加していただきたくオファーをし、まさかの快諾をいただき出来上がったのが「Beautiful Days」という曲。あれから15年。今でもご一緒できたのは誇りです。でも、次は森君と一緒に曲作ってみたいです。兎にも角にも、20周年おめでとうございます!

TOSHI-LOW

TOSHI-LOW

●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?
そのときの印象を教えてください。
十何年も前に事務所でぼけーっと流し見してたCSで「くちばしにチェリー」のPVを見た時

戦前戦後の昭和が持つ深く濃い霧のような因習を感じる世界観に
幼稚園の頃に映画を観に行った途中に流れた
金田一耕助シリーズ「病院坂の首縊りの家」の宣伝を見て
大泣きしてウルトラマンの映画を観ずに帰ったのを思い出した…


●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
共作した「SURE SHOT」の続きを作って
そのアルバム持って毎晩飲み明かすツアーをいつの日か


●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
昨年の俺達の20周年ツアーの博多で二人だけでやってくれた
「SPECULATION(Brahman cover))と「サニーサイドメロディー」は
目が潤んでよく見えなかったのでもう一度聞かせてください
箭内道彦

箭内道彦

●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?
そのときの印象を教えてください。
Rojakという南青山のお店でランチを食べていた時にかかりました。なんじゃこりゃぁぁぁぁあ!と衝撃を受け、ワンコーラス目の途中でレジに行き、お店の人に何のCDなのかを尋ね、すぐにタワーレコードに向かった。2000年のことです。


●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
祝!
最新作をいつも楽しみにしてます。
あ、2011年のキネマ倶楽部で人生初DJをさせていただいたことは一生の思い出、宝物です。ありがとう。


●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
色彩のブルース
レキシ

レキシ

●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?
そのときの印象を教えてください。
スーパーバタードッグが大阪で初めてLIVEした時、対バンだったのがエゴでした♪ 音は今と結構違ってた印象だった!打ち上げでタカシとよっちゃんが語りあってたのをなんとなく覚えてます。森くんの事はあんまり覚えてない(笑) たぶん酔っぱらってた(笑)


●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
20周年おめでとう! つってもまだまだこれからやね♪
そして同い歳同志どうしこれからも、よろしくね♪


●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
「くちばしにチェリー」出た時は衝撃だった♪
荒川良々

荒川良々

●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?
そのときの印象を教えてください。
4、5年前小田急線の駅のホームで良恵さんとバッタリお会いしました。良恵さんは電車を降り自分は乗るとこでした。すれ違う時に数秒話してお別れしました。いい匂いがしました。


●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
二十周年おめでとうございます!


●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
雨のdubism
いとうせいこう

いとうせいこう

●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?
そのときの印象を教えてください。
いつの間にやら。一番最初に名前を見た時、一体どういう意味だろうとすでに気になった。

●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
時が作るビートも音色もあると思います。さらに長くグルーヴして下さい。

●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
「色彩のブルース」かな。エゴらしい一曲。
エマーソン北村

エマーソン北村

最初に会ったのは'01年か'02年、駒沢のスタジオで「五月のクローバー」の打ち合わせでしたね。インディーからスタートして東京で活動することの意味を話し合った記憶があります。その頃、僕は'90年代のキラキラした音楽が自分に合わなくて、古くて「ざらっ」とした音楽をどうやったら今に活かせるのか悩んでいる時だったので、エゴとの出会いは「こんな人達がいるんだ」という衝撃と、多分二人が思っている以上に大きな力とを、僕にくれたのです。
それから、アルバムを作ったりツアーをしたり、持てる力とアイデアをとことんぶつけあって、今は常に一緒にやっているわけではないけれど、でも僕にとっては今でも自分の音楽の中心近くにあって、刺激を受け続ける存在です。始めはうんうん唸っていても最終的には先を見越したヴィジョンを提示するパワーを持つのも、まさにアーティストだなと思います。そんな流れを振り返ると、エゴは二人組という、一見当たり前のことの持つ意味の大きさに、改めて気づかされるのです。
これからも、というか、今までもそうだったように「これから」が一番楽しみな人達でいてくれると思います。人間くさく、夢のようで、踊れる音楽を、どんどん世に問うて行きましょうよ!個人的にも、むしろこれから一緒にできることが増えるのではないかと、勝手に思ってます!

●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
カサヴェテス
古いジャズの音と「今」のメロディ、森くんのロケンロールとよっちゃんの唄。
これを始めて聴いた時、本当に過去と未来を繋ぐ音楽が生まれたと思った。僕は参加してないが一番のオススメ!
オダギリジョー

オダギリジョー

日付けが変わる頃。

酔いしれた今宵の酒に
からみつくエゴラッピン。

それは例えば
日曜日の夕方に盗み見る
磯野一家の淡い日常のごとく。

その絶妙な相性は筆舌に尽くし難い。

それは例えば
稲川淳二さんが
ヤだなぁ~怖いな~と感じ、
また
矢追純一さんが
一心不乱にUFOを追うがごとく。
そして
ミックと言えばジャガーがごとく。

そしてそして
シーチキンマヨのおにぎりに味噌汁。
コレはマジで最近ハマってる。

ハマらぬ訳などありゃしない。

今宵もやはり
このエゴラッピンのベストで。
キセル 辻村豪文

キセル 辻村豪文

●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?
98年か99年に旧バナナホールでクリンゴンがやってたイベントで観たのが最初です。
良恵さんが裸足で、森さんがクラッシュのTシャツ着てて、音と相まってなんかすごいと思った覚えがあります。
森さんに話しかけたような。。

●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
いつも勝手に、やる気と安心を貰ってます。
ありがとうございます。

●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
上京したての時に渋谷の街頭テレビ観たサイコアナルシス
Mステで観たGO ACTION
中野サンプラザで聴いたサニーサイドメロディー
クボタタケシ

クボタタケシ

●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?
「Calling me」のリミックスを依頼された時、96、7年かと。

●そのときの印象を教えてください。
好青年

●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
ユル~く

●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
Ruling class
GOMA

GOMA

●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?
そのときの印象を教えてください。
共通の友人が沢山いて二人のことは以前から聞いていたのですが、初めてライブを観たのは20年程前地元大阪ベイサイドジェニーで行われたカレッジチャートイベントだったような気がします。
裸足で飛び跳ねているよっちゃんと黙々と演奏を続ける森くんが対照的で印象に残っています。

●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
自分達のスタンスを時代に流されることなく表現し続ける姿勢にいつも感動します。
僕が事故にあった後も、多くを聞かず語らずいつも応援してくれてありがとう。お互い色々ありましたね。これからも益々エゴワールドが花開いていくこと応援しています。武道館家族一同楽しみにしてるよー!

●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
色彩のブルース
事故後意識不安定な時に聴かせたら反応していたという思い出の曲です。
ゴンチチ

ゴンチチ


ゴンザレス三上
●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?
そのときの印象を教えてください。
我々のコンサートの楽屋でしょうか。即座に森君とよっちゃんは良いコンビだなと思いました。森君が僕のソロアルバムを聴いていたのには驚きました。それを聞いてちょっと目頭が熱くなったし、やる気出ました。有り難かったです。

●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
ゴンチチは今年でデビュー33年と思いますが、エゴの20周年の濃さと比べたら、情けないほど薄いです。という訳で、エゴの20周年はゴンチチでいう100周年の価値あり。100周年オメデトー!!この先も素敵な音楽で飛ばして行って下さい。

●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
全部良いです。

------

チチ松村
●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?
そのときの印象を教えてください。
年寄りなので、初めて会った時のことははっきりと覚えていませんが、えらい個性的な二人だと思いました。もしこんなバンドが売れたなら、日本音楽業界も変わるだろうなと期待しました。実際そうなったので、チチ翁は心から嬉しいです。

●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
結成して20年も経つとは驚きです。チチ翁は20年前は今の二人と同じぐらいの歳。ということは、後20年は軽々行けるということですね。

●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
この前一緒にやった「色彩のブルース」はやっぱり名曲ですね。
Salyu

Salyu


●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?
そのときの印象を教えてください。
十代の時でした。親しい友人が当時のハマりモノとしてエゴの存在を教えてくれたのがきっかけでした。

●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
20周年おめでとう、そしてありがとう。

●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
初めて聞いた色彩のブルースです。ムードの中に佇むボーカルの少年性が印象的でした。
清水ミチコ

清水ミチコ

●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?
そのときの印象を教えてください。
たぶんラジオ番組でご一緒してから。

●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
20周年おめでとうございます。またうちに遊びに来て下さい。朝まで飲みましょう!!

●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
サイコアナルシス
キネマ倶楽部のライブにゲストで呼んでくれた時に一緒に歌って盛り上がりました!
JIRO

JIRO

●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?
そのときの印象を教えてください。
“On The Rocks!”です。アルバムのサンプルがボクのラジオ番組に届いたのがきっかけです。1曲目から完全にやられました。

●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
20周年おめでとうございます!EGO-WRAPPIN'は「日本の宝」と、勝手にいつも応援させていただいてます。これからも素敵なサウンドと歌声を届けてください。

●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
水中の光

JIRO(GLAY)
スチャダラパー

スチャダラパー

Bose
●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?そのときの印象を教えてください。
意外と重なることが少なくて、10年くらい前のサンセットライブで初めて一緒になったんじゃなかったかな。そのすぐあとぐらいに、大宮エリーのイベントで、よっちゃんソロのパフォーマンスを観て衝撃をうけました。このひとはスゴいな、これは友達になっとかないと、いつかぶん殴られるなと思って、友達になりました。

●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
よっちゃんのことは、この世に何人かいる”同士”なんだと、勝手に思っています。森くんの笑いのセンスはヤバくて、いつも悔しいなと思っています。関西のほうにある姉妹校みたいなイメージがあります。

●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
色彩のブルース
GO ACTION
love scene


ANI
●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?そのときの印象を教えてください。
共通の知り合いがいて、いつの間にか知り合いになってました。

●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
20周年おめでとうございます。これからもワクワクさせてくださいませ。


SHINCO
●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?そのときの印象を教えてください。
以前から、何となく顔見知りではあったのですが、コヤブソニックかなんかの打ち上げで、初めてちゃんと話したという記憶があります。

●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
これからも、お互い頑張りましょう。

●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
色彩のブルース。
いつもライブでシビれています。
須永辰緒

須永辰緒

●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?そのときの印象を教えてください。
18年前、大阪でレギュラーイベントをしていた時に森くんが挨拶に来てくれて12インチシングル盤をもらった時かなぁ。今でも自慢の後輩です。

●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
初回ラッピン!早速予約しました。武道館も必ず行きます。いつもありがとう!

●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
ちょっと長くなりますよ笑。私は日本で一番上手くEGO-WRAPPIN'をプレイするDJだ、と公言してますがおそらく間違いないと思います。一時は「色彩のブルース」でフロアを泣かせるためだけにDJをしていたくらいです。
数年前になりますが、静岡でファンの男の子から「須永サン、僕は今日須永サンのDJ中に彼女にプロポースしたいのですが..」という駑級な相談がありました。「よし。ではエゴのLOVE SONGをかけるからそのタイミングで、行け」と。結果ものの見事にプロポーズしましたよ、彼は。そのフロアには歓声が上がり幸せなヴァイヴに包まれ、私も軽~く涙したことを覚えてます。いまその奥さんのお腹には赤ちゃんがいます。
cero 髙城晶平

cero 髙城晶平

●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?そのときの印象を教えてください。
高校生のとき、友達の家で観たCS放送がきっかけでEGO-WRAPPIN'を知りました。

●そのときの印象を教えてください。
TVから突然聴こえてきた戦車のようなツービートを強烈に憶えています(サイコアナルシスでした)。なにしろその当時聴いていた音楽のどれとも似ていなかったので…。

●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
20周年おめでとうございます!!
2013年に渋谷クアトロで行われたエゴとceroのツーマンがとても思い出深いです。尖りつつ太い根をはるエゴの音楽、これからも追いかけ続けます。

●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
サイコアナルシス
東京スカパラダイスオーケストラ

東京スカパラダイスオーケストラ

NARGO(Trumpet)
●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?そのときの印象を教えてください。
ラジオで聴いたのが最初でした。印象は「色彩のブルース」で路地裏に連れて行かれて「サイコアナルシス」でぶん殴られたって感じですかね~

●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
20周年本当におめでとうございます!いつも色々とお世話になっております。また何か濃厚に絡みあえたら嬉しいです。これからも最高にかっこいいサウンドを作り続けて下さい。

●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
「a long song」
本当に大好きな曲です。僕が所属するSFKUaNK!!(スフォンク)と言うバンドでカバーさせて頂いております。

-----

北原雅彦(Trombone)
●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?そのときの印象を教えてください。
2002年、私立探偵 濱マイクというドラマにスカパラが出演させて頂いたのですがそのドラマの主題歌が「くちばしにチェリー」でした。昭和の猥雑なオイニーがンプンプして親近感を感じましたね!

●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
20周年おめでとうございま~す!またご一緒出来る日を楽しみにしております!お身体お大事に~!

●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
「老いぼれ犬の口笛」
なんともジャジーでブルージーに語りかける歌にグッときますなぁ~。

-----

GAMO(Tenor Sax)
●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?そのときの印象を教えてください。
当時初めてラジオから流れてきた『~Midnight Dejavu~色彩のブルース』を聞いた時、本当にカッコよくて、まさにブルースを感じる人たちが出てきたなと思った。

●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
20周年おめでとうございます。ずっと変わらず粋でカッコよくて自然体な二人が大好きです。機会があればまた一緒に盛り上がりたいですね。

●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
『くちばしにチェリー』は2012年の我々のTourでよっちゃんに何箇所も来てもらって、特にTour Finalでは森くんにも来てもらって一緒に演奏できてとにかく興奮しまくりでした。その年の年末にも彼らの大阪のライブに呼んでもらって演奏しましたが、何度やっても魂が揺さぶられるというか熱くなるヤバい曲です。

-----

谷中敦(Baritone Sax)
●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?そのときの印象を教えてください。
クラブでDJをしている頃に色彩のブルースのアナログ盤を渡されて聴いてみてほんとにびっくりしました。あまりにも素晴らしくて驚きました。

●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
或る意味とてもレトロでも未来を感じるようなノスタルジーがある音楽性。矛盾しているようですがそれを表現できるのが彼らの音楽の凄いところだと思っているので、未来に向かって過去を抉っていって欲しいです。

●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
「色彩のブルース」ですね。「くちばしにチェリー」も何度も一緒にやったので思い出です。中納さんとスカパラで作った「縦書きの雨」も、是非聞いて欲しいです。

-----

加藤隆志(Guitar)
●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?そのときの印象を教えてください。
僕がスカパラの正式メンバーとなった2000年、スカパラ主催のレーベル、JUSTA RECORDからリリースされた、スカタライツトリビュートのオムニバスアルバム『Ska Stock,Tribute To The Skatalites』に参加していただいたのがきっかけでした。とても素晴らしい演奏で、今でも大好きなトラックです!

●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
中納良恵さん、スカパラとのコラボの時は本当にお世話になりました。ロンドンでのレコーディングやライブ等、本当に楽しい思い出ばかりです。これからも末永くよろしくお願いいたします。そしてまた一緒に作品が作りたいです!森雅樹くんは僕にとって、数少ないギターヒーローの一人です!エゴラッピンのライブを見る度に、その色気とセンス溢れるギタープレイに嫉妬を覚える程です(笑)これからもたくさんの名曲を生み出してください!

●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲 「Nervous Break Down」が好きです!特に1:07~EGO-WRAPPIN`~リズム全体が入るところ!!(泣)は鳥肌しかたちません!!!

-----

川上つよし(Bass)
●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?そのときの印象を教えてください。
デビューして間もない頃だったと思います。大阪にめちゃくちゃカッコいいデュオがいると聞いて。古い音楽へのリスペクトとパンク精神を同時に感じさせるサイコーにイカしたサウンドの中から炸裂する良恵ちゃんのヴォーカルに圧倒されました。

●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
これからも、誰にも真似る事のできない唯一無二の存在として、25周年、30周年へと突き進んで下さい!

●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
アルバム『ないものねだりのデッドヒート』収録の「love scene」

-----

沖祐市(Keyboards)
●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?そのときの印象を教えてください。
ちまたで流れているのを聴いて、とんでもなくカッコ良いバンドが出てきたな~!と思っていました。その後どこかのフェスで一緒になった時、バンドの演奏のキレ具合に、心奪われました。

●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
20周年おめでとうございます!これからも、素晴らしい歌声、演奏を聴かせてください。

●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
いつの頃だったか、忘れてしまいましたが、コンビニで、「a love song」 が流れた時に、なんて素敵な曲と演奏なんだろう、と耳を奪わられたのをよく覚えています。

-----

大森はじめ(Percussion)
●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?そのときの印象を教えてください。
「くちばしにチェリー」を聴いた時の衝撃はすごかった!「何これ?ヤバい!すんげーかっけー!誰これ?何これ?どこ?...」みたいな感じの衝撃を受けた。

●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
20周年おめでとうございます!これからもますますカッコ良く、セクシーで、尖っていて、情熱的で、力強い音楽を作り続けて下さい。また一緒にステージやりましょうね♫

●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
「a love song」大好きな曲です。たまにやるDJでかけさせてもらってます♫

-----

茂木欣一(Drums)
●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?そのときの印象を教えてください。
2001年に比叡山で行われたライヴイベントがあり、そこで対バンだったEGO-WRAPPIN’のステージを観たのが初めての出会いだと思います。圧倒的なパフォーマンスに一気に心奪われ、アルバム『満ち汐のロマンス』を聴いて完全にヤられた~!!そんな感じです。

●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
日本が世界に誇るワン・アンド・オンリーの存在感。よっちゃんの情熱的絶対的歌唱力、森くんの個性的変態的音楽センス。永久不滅の宝物です。こんなに好きなバンド、なかなか出会えない。これからもどこまでも自由な音楽を創り続けてください。20周年おめでとう~!!

●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
「Mother Ship」「a love song」「スカル」「Sundance」「サイコアナルシス」「GO ACTION」・・・などなど。思い出の曲はやはり「くちばしにチェリー」をスカパラのライブで共演出来たことですね。途中のブレイクでよっちゃんが"長いの、長いの~"ってお客さんにスクリームを求めるところが最高!!
tofubeats

tofubeats

●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?
そのときの印象を教えてください。
衛星放送だかラジオで中学生の頃に聞いた「かつて..。」だったと思います。こういうリズムでポップで上品でパワーのある曲を聞いたことがなかったのでめちゃくちゃびっくりしてすぐCDを入手しに行きました。

●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
これからも力強い音楽を鳴らし続けてくださいませ!

●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX / だるい
こんな曲名なのに一切ダレない展開が最高です。だ~るい~と歌いながら大学に通っておりました・・MVもめちゃよくて素敵!
永瀬正敏

永瀬正敏

EGO-WRAPPIN'の凄さは単に音楽だけでなく、曲それぞれに色や映像が備わっている事。
あのメロディーと言葉と声色を耳にする度、個々人の記憶がそこにちゃんと存在する事。
それが始めて耳にした時から現在まで僕にはずっと、変わらず続いている。

20周年!!おめでとうございます!!

永瀬正敏
ハナレグミ

ハナレグミ


●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?
そのときの印象を教えてください。
20年ほど前、僕がスーパーバタードッグというバンドをやっていた頃
心斎橋クワトロでのイベントで対バンしたのが初めましてだった。
あの頃のエゴはめちゃんこ爆音で(例えるならレイジアゲインストザマシーンのようだった!!)
そのバンドの上でさらに熱くよっちゃんはシャウトしまくっていた!
打ち上げの居酒屋で歌の事を熱く語ったのを覚えてる。

●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
世界中探しても エゴのような音を奏でるバンドはいないと思う。20年間ぶれず自分たちの音を集め続けてきたんだ。
生身の人間の奏でる音楽の強さ かっこよさをこれからも 伝え続けてください!!!

●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
ライブで見る時に感じる 暗闇の向こうの蠢きの気配  が好きです。
ぼくのりりっくのぼうよみ

ぼくのりりっくのぼうよみ


●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?
そのときの印象を教えてください。
幼少期に母親が聞いていたのをずっと側で聞いていました。
絶対に色褪せない音だと思います。

●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
ぼくの音楽的な血肉はEGO-WRAPPIN’によって形作られてます 至高

●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
「Room #1102」
松浦俊夫

松浦俊夫

●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?そのときの印象を教えてください。
初ラッピンは『His choice of shoes is ill!』でした。
日本人離れしたブルージーさに一瞬言葉を失ったのを覚えています。

●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
20周年おめでとうございます。決して平坦な道ばかりではなかっただろう長い道のりを飄々と歩いて見せたその役者ぶりに掛け声をかけたいです。私がU.F.O.から独立する最後のパーティーでのライヴ、大晦日のイベント、そして中納さんとのレコーディングなど、節目節目でご一緒出来たことは私の大切な思い出です。ありがとうございました。

●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
a love song、Mr.Richman、色彩のブルース、love sceneをはじめ多数。
村上淳

村上淳

何年も前、何じゅう年も前…。ラジオから流れた” a love song “ 。
そこから日本の音楽の流れをも変えていき、大きく包み。感謝しかありません。
EGO-WRAPPIN’さんへ。
おめでとうよりも、ありがとうを伝えたいです。
あの辛い夜もあなた達の音楽でなんとか眠ることができた。
そして、"くちばしにチェリー"は僕の人生のテーマ曲です。
この先、何年も何じゅう年も歌い続けてください。
いち大ファンより。

村上 淳
ユースケサンタマリア

ユースケサンタマリア

●EGO-WRAPPIN’を知ったきっかけ、もしくは初めて出会ったのはいつですか?
そのときの印象を教えてください。
『色彩のブルース』です。CDショップでかかっていて、店員さんに聞いて購入しました。一発で持っていかれました。その日からずっとEGO-WRAPPIN’を追いかけています。

●20周年を迎えたEGO-WRAPPIN’へのメッセージ
普通はアップダウンがあるもんなんですけど、EGO-WRAPPIN’はダウンが無い。アップし続けている所が凄いと思います。大人になり続けてというか、どんどん熟成され続けている。そんなEGO-WRAPPIN’が好きです。

●EGO-WRAPPIN’で好きな曲、思い出の曲
やっぱり『色彩のブルース』かな、僕とEGO-WRAPPIN’との出会いの曲なので。あと『GO ACTION』・『BRAND NEW DAY』…沢山あります。この辺でやめときます。
  • 真島昌利

  • THE SKA FLAMES

  • 浅井健一

  • 大竹伸朗

  • 大貫憲章

  • 小山田圭吾

  • さくらももこ

  • 田中 知之 (FPM)

  • TOSHI-LOW

  • 箭内道彦

  • レキシ

  • 荒川良々

  • いとうせいこう

  • エマーソン北村

  • オダギリジョー

  • キセル

  • クボタタケシ

  • GOMA

  • ゴンチチ

  • Salyu

  • 清水ミチコ

  • JIRO

  • スチャダラパー

  • 須永辰緒

  • cero 髙城晶平

  • 東京スカパラダイスオーケストラ

  • tofubeats

  • 永瀬正敏

  • ハナレグミ

  • ぼくのりりっくのぼうよみ

  • 松浦俊夫

  • 村上淳

  • ユースケサンタマリア

20th Anniversary All time Best & Cover Album

Release

ROUTE 20 HIT THE ROAD ROUTE 20 HIT THE ROAD

TFCC-86547 3,700円+税

1996年大阪での結成から20年。節目となる1年の皮切りとして「オールタイムベスト&カヴァーアルバム」の発売が決定。野外フェスで数多く披露して来た、太陽の下で気持ち良く、開放的に音楽を体感できる“野外で聴くベストな選曲”のDisc1。新曲を含む、月明かりの下、お酒でも飲みながら、しっとり、まったりと“屋内で聴くベストな選曲”Disc2。ライブでも御馴染みのカヴァー曲から今回新たにエゴ流のアレンジを施したカヴァー曲まで、2人の歩んだ音楽のルーツを感じさせる独特な世界観が凝縮された待望の初のスタジオ録音カヴァーアルバムのDisc3。
超豪華3枚組。まさに2人の“エゴ”が詰まったエゴ盤ベスト!
ROUTE 20 HIT THE ROAD 初回ラッピン(初回限定盤) 初回ラッピン(初回限定盤)
前作に続き、今回も初回ラッピン(初回限定盤)の発売が決定。
メモリアルおちょこ&とっくりのSAKEset、廃盤となってしまった結成後 初音源「That’s what I need」と新曲が収録されたダウンロードコード付き7inchレコード、 メンバーセレクトのグッズアイテムなどが入った豪華BOX!
オフィシャルサイト限定販売、完全数量限定商品となります。

・CD3枚組 オールタイムベスト&カヴァーアルバム「ROUTE 20 HIT THE ROAD」
・SAKE set  20周年メモリアル おちょこ&とっくり
・中納良恵 デザイン「ファンシーメガネ」  そこには素敵な世界が...中納良恵描き下ろしのイラストが入った不思議メガネ
・森雅樹 デザイン「ホテルキーホルダー 」  20年。まだ、旅の途中。ノスタルジック感漂うルームキーホルダー
・7inch レコード(ダウンロードコード付き) A面:初音源「That's What I Need」 B面:最新音源「admire(新曲)」20年の歴史を感じる新旧の音源を収録
・メモリアルライブ “ええ感じの席”予約受付応募券 11月27日に行われるメモリアルライブのどの先行チケット予約より“ええ感じの席”が予約できる応募券 。※ちょっとしたお土産付
★おまけ:マルベル堂のプロマイド 浅草マルベル堂で撮影した、昭和スター風プロマイド
ROUTE 20 HIT THE ROAD
play